概要

「意志あるところ、道は拓ける」
半世紀前の小さな一歩は、今も、歩みを進めています。

私たちはいつも、食卓へ上る私たちの商品、それを食べてくださるお客様とそのご家族の姿を想い描きながら、心を込めて手づくりしています。

こだわりは、手づくりと無添加それこそが、下村婦人会の味だから・・・

下村婦人会 福屋代表

理 念

一、安全であること

二、ごまかしのないこと

三、味の良いこと

四、価格が妥当であること

想 い

安全でおいしく、妥当な価格で。
半世紀前から変わらぬ理念を貫いています。

物心両面から支え合って生活を向上させようと始まった女性たちの集まり、下村婦人会。

今では当たり前となった「食の安全安心」や「地産地消」を、下村婦人会の生みの親である山北幸は、50年も前から信念として掲げていました。

半世紀以上がたった今も、その想いは下村婦人会の理念として活動の根本を支えています。

未 来

揺るがない信念を持ちながら、お客様の声に耳を傾け臆することなく新しいチャレンジを。

食に対する嗜好は時代とともに変化します。

それでも、球磨の自然の恵みを丸ごと使い、日本古来の発酵食品である味噌を使っ
た下村婦人会のお漬物の良さを少しでも多くの人に届けたい気持ちは変わりません。

それならば、時代に合わせた商品をつくればいい。

私たちは、お客様の声に耳を傾け、新しいステップを踏み出します。

山北幸と市房山

次の世代を育てる役割も担う

下村婦人会が誕生した当時のいつもお腹をすかせていた子どもたちに比べると、今の子どもたちは恵まれています。

しかし、食に関して本当に「幸せ」と言えるのか。子どもたちが、本当の野菜の味、日本古来の伝統の味、一から手づくりした愛情あふれる味を知らないまま大人になってほしくない。

私たちはそう考え、食育活動にも取り組んでいます。